フクロモモンガ ★ 自 己 紹 介

最近のうちのフクロモモンガ(ぷくお君)の様子 → ★新★我が家のアニマルズ・ブログへ

英名 Sugar glider
特徴 大陸モモンガやアメリカモモンガは齧歯類。でも、このフクロモモンガが同じモモンガと名が付くものの違う種類です。フクロモモンガは有袋類です。
生息地 オーストラリアなどオセアニア地区
おトイレ おトイレのクセつけは無理です。寝起きで巣箱から出てきたときにウンチとオシッコをします。
寿命 個体差もありますが8年〜10年と言われているそうです
慣れ度 大陸モモンガよりは人間になれるようです。特に赤ちゃんのうちから人間に触れさせていると良い環境で慣れてくれるみたいです。うちの子もだいぶ慣れました。
食事 雑食です。大陸モモンガは他タネ類を好むようですがフクロモモンガは甘い果物類を好んで食べます。今はリンゴ、ミカンなどを主に食べています。野菜は小松菜、チンゲンサイ。捕食として昆虫ゼリーも好んで食べています。
飼育環境 寒さには比較的弱いと思います。冬に時期は保温ヒーターは入れてあります。約15℃から20度くらいを保っています
泣き声 我が家に来たばかりのときは「ブイーブイー」とかなり大きな声で鳴きます。これは威嚇している鳴き声です。(今はもう、我が家の環境も人間にもなれたのでこの鳴き方はまず、しません)あとは「チッチッ」とも、鳴きます。仲間を呼ぶ鳴き方のようですが。


ぷくお君 (オス)

2006年12月2日我が家に1匹のフクロモモンガ(男の子)の
赤ちゃんが来ました。


名前は「ぷくお」くんです
たまたま立ち寄ったペットショップで一目惚れ!
まさかフクロモモンガを迎え入れるとは思ってもいませんでした。
お店で透明のアクリルケースの中に入って売られていたのですが、そのケースの中から私のことを見つめてくるのです。
「うちにはすでにたくさんの子がいるし・・・・これ以上増えると・・・・・・」なども考えましたが、やはり、見つめてくる・・・・・。ん・・・・・・・・飼う!買う!飼う
と言うわけでお迎えすることになりました。
とりあえず、帰ってきてすぐに、寝床つくり、必要なものは全てそろっていなかったので今日のところはあるもので対応。
ダンボールの中にワラを敷き、保温ベットを入れて完了。
お店で入れてもらった紙の箱をそのまま中に入れて、自分から出てくるのを待ちました。3時間後くらいになってやっと出てきました。
とりあえずは早く環境に慣れることだね。
翌日、保温のキッドを増やし、ダンボールに仮の窓もつけて完了。しばらくはしばらくはこの状態で子育てに励みました。来た日は、「ブイーーブイー」警戒の鳴き声がとまりませんでした。ちょっとでも物音がしたり、明かりがついたり消えたりするだけで威嚇声でした。
2日〜3日くらいでこの鳴きはおさまりました。
早く、人間になれてもらうため、毎日スプーンで離乳食を与えます。はじめは、警戒しましたがもう大丈夫
だいぶ慣れてきて顔も見せてくれます
私のトレーナーの袖口に入ってくれるまでに慣れてきました
とりあえず、新しいケージを用意。これは大陸モモンガのお下がりです。
ぷくちゃんの成長っぷりです
今は甘えんぼさんでわたしの手からご飯を食べます 自分でもちゃんと食べれます。小松菜が大好きです


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